実は種類が多い!自傷行為について【自傷行為をする人の心理】

己を傷つける心の中身とは

カウンセリング

環境の変化に気を配る

自傷行為を行っている人を見ると、力ずくで制止してしまう場合もあるでしょう。心が苦しんでいる主な理由は、置かれている環境に苦しみを感じている物であり、行動を押さえても再び同じ状況を起こすかもしれません。自傷の種類には、リストカットや、タバコを押さえる根性焼き、髪の毛を抜くなど様々な種類が存在します。共通する点は、心の奥底に破壊的な感情を持ち合わせています。健全者からは、理解し難い内容として見えてしまうかもしれませんが、健全者であろうとも、肌に蚊が刺さっていれば、それを取り除こうとするでしょう。不愉快な気持ちを取り除きたい気持ちが、行為を引き起こしているのです。基本的に自傷の種類の多くは、顔や手元など、確認しやすい場所へ自傷を行います。本人の心が満たせる気持ちや、周りに気づいて欲しい気持ちが存在する場合もあるためです。心理的に言えば、心の苦しみは、吐き出すと心が安らかになる場合もあります。気分が悪い時に、嘔吐すると、苦しみが消え去るのと同じです。自傷行為を止めるためには、まずは、話を聞くのが大切です。ただ話を聞くだけでは、言っても無駄だと思われる可能性もあるでしょう。そのため、どの様な環境を望まれているのか、話を聞くのも重要です。行為の種類に関わらず、本人が、積極になれる環境作りに励む必要性もあります。リストカットなどの種類は、同じ状況に置かれると、再び同じ行動を引き起こしかねません。その経験は、快感を得るための手段だと、体が覚えている場合もあるためです。再び自傷を起こさせないためには、身内に当たる親族の方の意識改革が必要です。誤った考えの中には、暴力や刃物は、自分に快感を与える物だと錯覚を起こしている可能性もあるはずです。一緒に犯罪を扱った映画など見て、暴力や刃物は、人々に不幸与えるものだと感じさせるのも良いでしょう。ただし、あまりにも想起しやすい状況は、心の負担にもなってきます。そのため、その事にも配慮しながら、適度な見せ方にも注意を払う必要性もあるはずです。自傷行為の種類は、様々ですが、小さな内容から徐々に大きくなっていく場合もあります。本来の満たしたい気持ちが満たされない状況は、これだけでは満足できないと錯覚を起こし、強い快感を求めてエスカレートする場合もあるのです。自傷行為を防ぐ取り組みとして、周りの方が、一緒に楽しめる時間を作るのも必要です。一緒に旅行に行ったり、一緒に外食をしたりするのも良いでしょう。一緒に楽しめる時を失いたくない気持ちは、一緒にいる人達を悲しませたくない気持ちも芽生えやすく、自分を傷つける行為に歯止めもかかるはずです。

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